2011年03月22日

育苗用土運搬

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育苗用土を運搬しました。

重機のオペレータが知り合いなので大盛りに積んでくれますから,軽トラ2台分でもこの通りの量になります。昨年から疎植に挑戦していて育苗箱の数量が大幅に減りましたので,土の量は2/3程度で済むようになりましたが,今年は耕作面積が1町歩増えましたのでこれでもまだ足りません。でも置き場所がないのでもう運べません。この土が残っていればいいのですが,売り切れた場合は市販の15kg袋入り育苗用土を購入することになります。値段は3倍くらい高くなりますが仕方ありません。

営農計画を立てるこの時期が一番ワクワクします。農繁期と違い,一つ一つじっくりと考えながら仕事ができるからです。去年の反省をしつつ今年の新たな試みを模索するという楽しみが何とも言えません。
種まきが始まると生育状況は天候に大きく左右されますから,毎日太陽エネルギーの大きさをかみしめながら祈るような気持ちで作業します。多少の悪天候には今の農業技術で対応できますが,昨年のような異常高温が続くとお手上げです。人間の手には負えません。

さて,今年の天候はどうでしょうかねぇ。
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2010年11月07日

土を作る

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コンバインで短く切った稲わらを早く腐らせるために,「わらゴールド」を撒きました。このあと田を耕して稲わらを土に鋤き込むこと(秋打ち)によって腐熟を促進させます。こうすることで来年の代掻き時にわらの浮きが少なり,田植え作業を楽にします。また,田植え後のガスの発生が少なくなり,根の張りが良く丈夫な稲が育ちます。

すべての田んぼに撒くわけではありません。皆様に直接販売する米を作る田んぼだけです。今年は約130袋を契約していただきましたので,来年は200袋を目標に1町歩に散布し秋打ちします。1反歩(10a)の稲わらが完熟すると1tの堆肥を撒いたのと同じだと言われています。良い土作りでより美味しい米作りを目標にします。
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2010年10月13日

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農作業場裏の柿の木にたくさん柿ができました。

でも,今年はいつもと様子が違います。柿が色づかないのです。夏から秋にかけての異常高温が原因だと思います。例年ならとっくに焼酎に浸けて渋を抜いている時期なのですが,収穫にはまだまだほど遠い状態です。

赤くなるのかなぁ?
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2010年10月01日

タニシ

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水がなくなった田んぼにこんなにタニシがいました。

田んぼの水を完全に落としたのが9月に入ってからですから,1か月も水なしではきっと死んでるのでしょうね。よく見ると,あちこちにいます。もしかして,これでダシが出て米がおいしいのかもしれません。うちの田んぼは農薬は5月までで終わりですから,きっと生き物たちにとっては住みやすいのだと思います。

あと1日で稲刈りは終了ですが,明日は結婚披露宴,日曜日から3日間は雨ですから,籾摺りまで全部できるのは来週いっぱいかかると思います。1年はホント早いです。
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2010年09月24日

今日から稲刈り

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絶好の稲刈り日和でした。

よく晴れて少し風があり朝露も早々に消えました。今年は稲刈り直前に大雨が数回ありましたので,田んぼが柔らかく作業に支障が出るかと思いましたが,予想したよりは固かったようです。

最近の天気はONかOFFのスイッチのようなもので,降れば土砂降り,照れば猛暑ですから稲にとっては厳しい環境になってきました。
今年は肥料のやり方を変えましたから,その効果がどう出るのかも楽しみです。
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2010年08月12日

種籾の重量変化

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先日の1kgの種籾が1.15kgになりました。

冷蔵庫で7℃の水温で約3週間浸種した後,平均気温29℃の屋内で発芽させ,播種時と同じように1日陰干ししました。
約1割の重量増加です。
来年の種籾はこの増加率を参考に注文しました。
今年の夏は暑いので籾殻が例年より厚くなりますから,来年の浸種日数は少し長めにする必要があります。
posted by 哲 at 11:00| Comment(0) | 農法の改良

2010年08月09日

稲の花

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(写真:8月2日撮影)

稲の花は自家受粉します。開花とほぼ同時におしべ先端の花粉が飛び散ってめしべに着き,その数時間後には固く閉じます。写真にはたくさんのおしべが見えます。開花しているものもあればすでに閉じているものもあります。

これから日を追う毎に花の中には米粒の元になるものが形勢され,次第に硬く粒が大きくなります。稲にとってはこの時期が最も華やかであり,人の目を楽しませてくれます。これからの水管理は,土が乾いたら潅水をする程度で,今月末頃からは田圃を硬くするためにほとんど水を与えません。

実は,このような日記を8月2日にアップしたつもりでしたが,いくら捜してもどこにも載っていません。気のせいだったのでしょうか?
posted by 哲 at 22:00| Comment(0) | 水管理・除草

2010年08月01日

出穂(しゅっすい)

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穂が出ました。

すべての田んぼで出穂を確認できました。個体差がありますからまだ顔を出さないものもありますが,数日のうちに生え揃い,その後すぐに花が咲きます。稲の花を見たことがない方もいらっしゃるでしょうから,数日後に写真でお目にかけましょう。

去年よりも遅く田植えをして出穂が同じ8月1日ですから,今年の方が稲にとってはいい天候だったということになります。4月,5月の低温続きには心配したものですが,その後の好天で生育が早まったのだと思います。

今日から日平均気温とその累積温度を記載します。累積温度が1000℃になった頃が稲刈り時期と言われていますが,穂の様子と刈取り時の天候を考慮して稲刈り時期を決めています。

早いですね〜,もう1ヶ月半で稲刈りですよ!
こないだ田植えをしたばっかりなのに。
posted by 哲 at 22:00| Comment(0) | 水管理・除草

2010年07月25日

排水路の草取り

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(写真:排水路手前右側はお隣の田んぼの畦畔です)

今日は消防の行事で出かけたので,朝飯前の数時間しか草刈りが出来ませんでした。雑草は田面や畦畔だけではなく,用水路や排水路の中にも生えます。これからの時期は排水路が重要になりますので,その手入れはとても大事です。
特にここ昭和地区のように交換分合の遅れた地域では,写真のように土の排水路がいまだに残っており,その整備は手間のかかる重労働なのです。

なお,手前右側のお隣の田んぼと比べて稲の色が濃いのは,「少ない肥料を効果的に使う」という農法が上手く行っているのだと思いますが,これについては後述します。
posted by 哲 at 22:00| Comment(0) | 水管理・除草

2010年07月23日

今日も今日とて

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今日はこの田んぼの草刈でした。
ここは5反歩(50a)の田んぼが3枚に分かれています。その分,畦畔が多いので手間がかかります。あと2日ですべての田んぼの草刈りが終わります。暑さに負けずがんばります。
posted by 哲 at 22:00| Comment(0) | 水管理・除草